ノイミー武道館、、最高でしたね、、
忘れないうちに色々書き残しますよー
日程: 2023/06/29,30
4月から始まった≠ME全国ツアー2023、ホールでの公演5ヶ所を終えて、最後は日本武道館2DAYS。は〜、この文字列書くだけで感慨深くなっちゃうね。他アーティストの武道館公演は何度も見てきたけど、最初期から見てきたグループが大きくなっての武道館、かつ一緒に全国を回ってきて最後に東京へ戻ってきてのツアーファイナル、意味合いが大きい。木曜と金曜の開催で月〜水はお仕事、これが忙しい方が気が紛れるんですがあまりにも暇でして逆にすることなくて武道館に向けてソワソワの気持ちが高まるばかり。それも一興。
1日目の朝、物販に新グッズがたくさん追加されていたので気合をいれて朝10時台から並ぶ!の前にメインの看板を見てようやく実感。
ワクワク止まらん。グッズはすんなり買えたのでまぁ開演までの時間はいつメン(博多経由しかおらん)で暇つぶし。
セトリ順に気づいたとことか書いていきます。今回アーカイブもないので曖昧なとこ多めです…
M00. Overture
メンバー紹介映像、ツアーではここまでとある演出の関係で無く、4周年以来。毎回更新されてていいですよね。
M01. ≠ME
はい出た、初期アー写と同じ並びで登場するやつ!最高!やはり最初は≠MEでスタート。川中子奈月心ちゃんも揃って12人の≠ME、泣かないわけがない…。
M02. 秘密インシデント
1日目はある種アクシデントもあったが横1列になったらそりゃインシデントですよ。ステージデビュー曲→メジャーデビュー曲の流れ。
M03. マシュマロフロート
ツアーで定着したクラップ始まりのこの曲、12人バージョンは初ですね。
M04. 好きだ!!!
トロッコに乗ったちょこもなかの笑顔、、かわいかたー
M05. ポニーテール キュルン
1日目はマイメロ登場。あの、スタンドからはバッチリ見えたんですがマイメロさん盛大にコケてましたよね?w 頭とか取れなくてよかったね〜(?) 8千人のガチ恋口上、マイメロさんの目にはどう映ったのか…
MC 自己紹介
ここまでが新衣装、6色×2人ずつのチェック柄。カワイイ〜!菜々風ちゃん、袖通さないタイプで不思議な衣装だな〜(画像お借りします)、ワンピースの海軍みたいだね(?)
みんなの意気込み良かった。皆さんのそばにいたいからそばを食べてきたというリーダー、あんた今日も最高だよ。
M06. 2時半ろけんろー
しおみる劇場きました、おらおら〜!青×薄紫の会場、2時半感あって良いな。
あのー、ハケカス出身なのでちっちゃい子2人組の小芝居見ると昔からこういうの見てきたな〜ってなりますね(なこみくちゃん…) 可愛かったな〜、いっぱいお昼寝しておやつ食べてね…
M07. 誰森(1日目) / 薄明光線(2日目)
まさかの変更ポイントありました。自己紹介後のMCメンバーが変わってたので何となく察しましたが。
特に誰森はなごさんも揃って久しぶりのオリジナル5人で!
M08. ウルトラレアキッス
ツアーではやらなかったのでこれも久しぶり。声出しあってこそだよな〜楽しい!3人がラケットでカラーボールを客席に打ち込むやつ、アリーナ羨ましい〜って見てたらテニス経験者の美玲ちゃんさすが、2階席にも届けてました。おみるちゃんは山なりの弾道でなかなか客席まで届かなかったり。おぎはなは時折低い弾道だったりと個性出てた。
M09. サマーチョコレート
サマチョコってピンク統一?それともピンクの人とピンク白の人で自然にそうなってる?いずれにせよめっちゃピンクピンクしてて良かった。
M10. ピオニーズ
やはり来ましたか、、ワンハーフだとちょっと物足りなかったり。これも赤1色で良かったな〜
M11. こちらハッピー探検隊
みるてん3回転で忙しそう。なっちゃん考案の「雰囲気イリュージョン」、そのものも面白いし、2日目後ろのヲタクがひたすら「すげー!!」って盛り上げてるのが最高だった。
ダンストラック
ここからの白黒制服衣装がまじで好き。これって新衣装ですよね?なんか、2009~10のAKBっぽさある。RIVERやBeginnerらへんのね。最初におふしょるにっとの4人が登場。強すぎてこれ誰見ればいいんだってやつね。ちょこもなかパートもある。上手菜々風ちゃん、下手萌ちゃん、動きリンクさせたりしてて、、は〜最強!落合永田パート考案したの誰ですか?これも最高。この1連好きすぎて何度も見たいな〜。なつみんもソロで踊りを披露できるくらい回復したんだね😭(良い泣きポイント)
M12. 天使は何処へ
なつみんは一旦捌けて11人での天使。パフォーマンスがどんどん洗練されてきたな〜。遠くで見ても最高なので今度のノイミー会近くで見たらさらにやばそう。
M13. P.I.C
ピエロ4人衆も加わってツアーでのあの演出をそのまま継続。陽気なピエロさん達、結構踊れるんですね(笑) な〜んて言ってたら2B川中子パートで菜々風ちゃんがピエロの1人の仮面を取りなつみん登場!割と凄いことサラッとやっちゃうのね!だいぶ好きな演出でした。
M14. チョコレートメランコリー
12人のチョコメラ!これも1年振りくらいかな〜。11人、10人バージョンとかを見慣れている中で12人版を見ると不在ポジションを目立たせないようポジション歌割り調整されてたんだな〜というのがより分かる。元々ももきゅんは追加で入っているので、1サビ終わりの1番前で体を大きく前に出しているシーンが印象的。チョコメラもフォーメーション移動が多かったり振りも難しいけど、よくよく見るとそこまで激しい訳では無い。表現力が最重要な曲ですね。
2日目の菜々風ちゃん、ラスサビ前に凄い表情をしていたようですがあいにく僕は見逃しています。何を見てたん?
VTR→生バンド演奏コーナーへ
バンドセットの登場に心踊り、映像ではメンバーが4年前の自分へ(1日目)、そしてこれからの自分たちへ(2日目)話している。これも後で映像欲しいなー
M15. す、好きじゃない!
生バンド1曲目のす好き、楽しすぎる!w 地方ではファンサ曲になってたので、12人で正規フォーメーションで見られたのが嬉しかった。落ちサビ、メンバーとファンとで送り合うケチャの時間、めちゃ好き。
M16. クルクルかき氷
クルかきもバンドパートかー!ごめんなさい、あんまり記憶が無い(楽しすぎて)。
M17. 「君の音だったんだ」
君音のイントロ、ノイミー楽曲の中でかなりテンションが上がる部類なのでこれも生バンド嬉しかった。2日目、記憶が正しければ2サビ「僕がヒーローになって守りたい」で最下手側、ヒーロー落合に倒される怪獣役の冨田蟹沢谷崎(敬称略、メンバー違うかも)のシーンが面白かったのを覚えてる。
M18. はにかみショート
まず武道館の前に、去年のツアーまでは声出しもないしこの曲はじっくり聴いてひたすら噛み締めてました。推しの大イベント楽曲かつガチ恋拗らせソング(存在しない日本語)だからね。声出し解禁後、4周年〜ツアーを通して沢山コールが入ってかなり盛り上がる曲に化けたと思っていて。それだけでも良いなと思ってたら今回の武道館アレンジ、菜々風ちゃんがソロでサビをアカペラで歌い上げる。やってることレベル高すぎてビックリ。からのはにかみショートイントロ、カッケー!俺もあれくらいは弾けるようになりたいな…(最近全然触れてません)。
間奏でバンドメンバーの紹介、まぁよくあるやつなんだけど、メンバー3人ずつに分かれてそれぞれの担当でダンスしてたの可愛かった。ギターの方の紹介の時に詩央里ちゃんが良い顔して聴き入ってたな〜。最大のどよめきポイントであるももきゅんのドラム、良すぎた。あの時の会場の一体感凄かったね。全員驚いてたもん。先日BEYOOOOONDSさんの武道館ライブを見て、メンバーが複数人楽器担当できるのは強みだなと思っていたのもあり、ハロプロの血が通っていそうなももきゅんが才能発揮する場としてはもってこいだなと1人で納得してました。
待て、はにかみショートがボリューミーすぎるな。僕の中ではかなり思い入れの強いこの楽曲(初披露で大号泣したもんね)、こうしてまた新たな一面を見せてくれて、楽曲が育っていく過程を見られるのが楽しい。まだ続けますと、この曲は初披露時が11人、翌日からなつみん休養で10人披露期間が続き、4周年でしおりん復帰で11人。そして今回ようやく12人での完全版となった。その点ではまだ12人での披露がない曲が3曲ほどあるので、それもいつか見られるといいね。
M19. 君はスパークル
息継ぎをする間もなくスパークル。ここまで良い意味でなつみんがパフォーマンスに馴染んでいたのですがやはりセンターに立つと存在感あるな〜。いわゆる"The・ノイミーはエモーショナル"な1曲ですが、これもみんなの表情が良いんですわ。特に2日目は程よく緊張も抜けてその場を楽しんでいるみんなを双眼鏡で眺めながら良いグループだなぁってなりましたね。最後にステージ上段で歌い切り、上でちょこもなかが見守っているあの構図好き。
M20.「君と僕の歌」
君僕、、特別な曲。"約束の歌"って良いな。この曲が出た当時の僕、「数年後にはノイミーの曲も沢山増えて、この曲もセトリから外れるようになったりもして、いつか大きいステージで歌った時に役割を果たすんだろうな」なんて思ってたこともありました(別で文字に残してたので当時の考えほぼそのままです)。うーん、いやちょっと違うよと言いたい。この曲は歌ってる瞬間、"今を忘れない"ために毎回歌う曲なんだな、と。その会場ごとに、この曲を刻んでいく。ライブで後ろに過去の映像が流れていたのもそういうこと。直前の菜々風ちゃんとのお話し会で、仙台の君僕良かったねって話の後、「響かなかったらどうしよう〜」なんて珍しく弱音を吐く様子も見てたので祈るような気持ちで落ちサビを迎えましたが…2日間とも、盛大に響きました。まじで凄かった…
指原さんの歌詞が本当に、良い、、ブログかTwitterとかでも触れたことあるけど僕、ここの歌詞がノイミーで1番好きなのです。
そこを今回会場みんなで一緒に歌うことになり、、ヴォイ泣きしたのでちゃんと全部は歌えなかった😭 "きっと泣くだろう"どころじゃねぇ!普段はノイミーちゃんが"今歌ってるこの青春"と歌い、我々が彼女らの青春を受け取っているわけですが、一緒に歌ったことでノイミーの青春物語に僕らも加えてもらうことが叶ったわけです。最高だ。これ以上はないよ。あー、あと、エメラルドグリーンに染まったの良かった!これ定番化してほしいなというのが個人的な希望。初期の曲だから難しいかもしれないけど、次の披露時にも一言あれば定着はするかもしれないね。
MC
ここのMCもねぇ、菜々風ちゃんが言葉に詰まりながらも一生懸命気持ちを伝えてくれるあの空間。1stツアーの頃を思い出すな。
≠MEの圧倒的センター・冨田菜々風、言葉詰まらせ語った約4分間「その景色が目の前にありました」<全文/ノイミー武道館> - モデルプレス
全文が載っています。大きいステージに一緒に来れて良かった!し、これからももちろん着いていく所存です。
エグい曲残してるなって。南東ブロック、東ブロックから見た時に2サビの「そうだ分かった」で2列向き合いの部分、みんな良い表情してる。12人だから6人ずつでちゃんとペアがあるし、顔見えない側の6人も同じように良い顔して歌ってるんだろうな… "星屑に混ざって想っている"だったな〜、でもこの恋はもっと大きくできると思います!(?)
生バンドの皆さんありがとう!脳溶けました!
EN1. 自分賛歌
ラスサビ、半円のメンバーと客席のファンで360度から真ん中の菜々風ちゃんにエールを贈るような構図になるのが好きなんです。
EN2. このままでモーメンタリ
これも12人バージョン初披露。1サビの最後のほう、ペアになってポーズするところはなつみんが入ったことで本来のペアはこうだったのか!という気づき。真ん中から上手側へひとつずつスライドしてました。
EN3. 虹が架かる瞬間
モーメンタリラストでステージ下に裏方さんが沢山出てきて全員分のスタンドマイク(メンバーカラーのリボン付き)が用意される。MV再現、全オタクが好きなやつじゃないですか。これもね〜、大号泣案件ですよね。4周年に続き、"12人とみんなだから見えた景色"に感無量。全員揃わなかった去年のツアーから萌ちゃんがずっと「12人分のペンライトで応援よろしくお願いします」と言ってきたのがここで実るというか、最高の光景でした。
カメコタイムを挟んだあと、仙台でやった「ノイ・ミー・だい・すき♡」で立ち上がるアレ、武道館は尺の都合上全員一斉に。楽しい〜。
EN4. ≠ME
最後はやはりこれ。渾身の「好きだー!!」キメられて大幸せ空間で終えられてよかった😭
最後の感想、2日間ともなつみんが良いこと言っていた記憶。1日目、"みんながツアー各地から色んな想いをここに持ってきてくれてる"が印象的。来れなかった人の想いも、ここに全部集まってるんだなぁ。2日目はさややんの涙に釣られる。。
みんなでステージ上段に上がり、マイクを通さずに「ありがとうございましたーーー!!!」で〆。こちらこそありがとう!!!
いや、本当に良かった武道館。両日スタンドでね、物理的な距離はそりゃあ感じてしまうわけだけども、大きいステージってそういう事だし大きい会場を存分に体感できるこの時間を大切にしようの精神でした。ペンライトの海、綺麗だったなぁ。
常々、ノイミーちゃんは超特急だしちょっと不安になるくらい急ぎ足に見える部分もあったりするんですね(あくまで僕個人の視点ですけど)。それでもデビュー前のコロナ禍にじっくりゆっくり固めてきた土台があるからこその今があるんだなと思えます。その頃の楽曲である≠ME、君音、君僕、P.I.C.なんかは曲が増えてきてもずっとセトリの大事なところで使われてきて、初年度から見てきた者としてはすごく嬉しいんです。
初期から見てきたアピールってそんなにしたくないんだけどこういう節目の時くらいは、、TIF2019から始まり、≠MEと君音MVの青春感・疾走感にどハマりし、足を運んだラクーアの全握。東京ドームを指さしてそこに立ちたいと宣言した菜々風ちゃん。言うことは事前に決めてたのかな、それともその場で思い付いたか。何となく後者な気はする。もちろんとんでもなく大きな目標なんだけど、そこまでの過程で素晴らしい物語を見せてくれるグループだろうなと思う。この宣言があったからこそ「君と僕の歌」が生まれたんだと思ってます。一緒に歌えたその曲から今回のタイトル決めました。ノイミーが青春!!
バカデカ感情吐き出したーー!特に後半の語りラッシュ怪文書でやばいけどこういうのは勢い大事。今回の武道館でとにかく嬉しかったのは、メンバーみんながここを通過点として、もっと先を見据えているということがわかったこと。武道館という地で物語を刻んで、さらに先へ進む≠MEをこれからも追っていきたいと思います!