こんにちは〜
だいぶ期間が空いてしまいましたが、5月15日(日)〜5/22(日)まで行われた「≠ME ACT LIVE おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」、観劇してきました!!!
当方、
5/15(日)夜公演【コロン】
5/21(土)昼公演【コロン】
5/21(土)夜公演【ジュエリー】
5/22(日)昼公演【ジュエリー】千秋楽
5/22(日)夜公演【コロン】千秋楽
の、計5公演を見てきました。
たくさん見れた中での備忘録的なネタバレ含むレポになります。配信期間終わったからとりあえずいろいろ書いても大丈夫かなとは思ってます。
(サムネ用画像)
私とおジャ魔女どれみ
↑詳しくは添付リンクの記事で書きましたが、この舞台きっかけのド新規おジャ魔女ファンです。
チケット入手〜開演まで
・コンサートではなく舞台という形でも、「比較的狭めの会場で大好きな≠MEを生で見られる」機会なのでいっぱい行きたい!
・せっかく観劇するなら作品への理解度が高い方がより良いよな
・見始めたらサクサク見れる!全部見るか!
というムーブで1ヶ月ちょいの間にTVシリーズ201話を全履修した状態で参戦することに。最後の2日間4公演は≠ME FC先行で当てていたのですが、初日夜公演は3度目の抽選、楽天先行で当てたので席は後ろの1階最後列。
主に初日の話をベースに、何回か見て気づいたポイントなんかをあげていきます。ササッと入場したのでグッズはすんなり買えました。
ペンライト可愛すぎでは。今後のノイミー現場でも重宝したいと思います。
椅子は質良いし、開演前BGMが「ドッカ〜ン!」の曲ばかりでびっくり。長年の原作ファンの方からしたら嬉しいだろうなぁ。キャンディ伊藤のテーマはずっと頭に残っていますw 開演20分前にはどれみちゃん達6人の影ナレが。この時点で6人とも役に入っているのでここでまず鳥肌。みんなめちゃくちゃ声が似てる!?
18:00になり、さぁ開演。オープニングのテンテンテテン テンテンテンテレレ♪みたいなメロディーが耳に残り張り付いて離れないですね。
【第一部】本作のあらすじ、良い点
オープニング
ここでは演じたメンバーがどうこうというよりはストーリーの良さ、気付きを挙げていきます。
「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」は4期あるうちの4つめなので、そこに至るまでの3シリーズ「無印」「♯」「も〜っと!」のあらすじからスタート。これは未視聴者にも優しい作り。女王様の語りからもう本物に近い…!
「ドッカ〜ン!」の1話冒頭を完全再現、ハナちゃんがみんなと同じ小学6年生になりました。
そこからオープニングを踊り出すんですが、サブキャラクターに玉木麗香とベスがいて「マジか!」となるw アンサンブルキャストの方々は役名が明らかになっていなかったので既存のキャラクターがしっかり出てくるのが嬉しびっくりでした。
MAHO堂の日常
ここでテーブルを舞台上に運ぶ黒子さんの頭に妖精が付いているのに3公演目にしてようやく気が付く。おそらく色的にオレンジ、青、黄色なのでレレ、ミミ、ニニかな?と
みんなの会話の中で、ハナちゃんがおんぷちゃんに変身して写真集の撮影を代わりにやった件の話をしていました。これは「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」の第5話、「素顔のおんぷ」のことですね。何気ない会話だけど、バッチリ予習していたので「わかる、わかるぞ…!」となり嬉しみ。
美空市大花火大会のチラシを手にみんなの元へ来るハナちゃん。花火がなんなのかが分からないので魔法を使ってMAHO堂に大きな花をたくさん出してしまう。
この魔法を発動する前のてんやわんやのシーン、コロンとジュエリーで違いがあって面白かったです。特にコロンのあいちゃん(しおりん)は毎回壁にのめり込んでたのでw
大量の花にお怒りのマジョリカ登場。ほ、ホンモノだ〜!そう、アニメでもマジョリカを演じていた永澤菜教さんが声のみ出演して下さいました。ワンシーンでも存在感抜群。配信ではカットされてしまっているものの、開演前と後のアナウンスでもマジョリカのセリフがあってとても良かったです。
お花を片付けた後、来週行われる花火大会をみんなで見に行こう!となります。
下校シーン〜舞ちゃん登場
どれみ、はづき、あいこがランドセル、おんぷとももこがバッグなのいいですね。そしてよく見るとランドセル組でもタイプが違っていて若干家庭の差を感じるという、、はづきちゃんのはお高そうでした。
どれみ&おんぷの2人になり、花火大会当日はドラマのお仕事で間に合わないかもと打ち明けるおんぷ。
どれみのセリフ、"どうせこれからもずっと一緒にいるんだもん、来年またみんなで見れば良い"のようなことを言ってましたが、「ドッカ〜ン!」最後のことを考えると切なくなる。。 不意にお腹が空いちゃうどれみ。菜々風ちゃんが演じるどれみちゃんは、ここで"お腹鳴ったのあなたですか?"のような手振りを客席に向かってやっていたのが印象的。初日はやってなかったので途中で追加したアドリブでいいですね。
ここで夏空舞ちゃん登場。舞台のオリジナルキャラ。おジャ魔女どれみ本編でもクラスメイト1人をピックアップして話が展開されることが多く、この舞台でもそれに倣った形。
舞ちゃんは花火師の娘で、お母さんと一緒に全国を回っており、美空市にも1ヶ月しかいられない。舞ちゃんのお父さんは亡くなってるって話。。これはおジャ魔女あるあるで登場人物は片親なケースがよくあります。舞ちゃん役の七瀬葵さんの声の出し方にメリハリがあってとても良かった。美空小に1ヶ月しかいられない舞ちゃんにとって、初めての友達になるどれみとおんぷ。
てるてる坊主作り
花火大会当日が晴れるよう、MAHO堂メンバーでてるてる坊主を作るシーンに。
ここで児童会長・玉木麗華登場。玉木が本当に玉木ですごかった。原作通り。5年生の最初までの玉木はちょっとヤな奴でトラブルメーカーなんですが、ゆっくりながらも良い奴になっていく玉木の成長が見られるのもおジャ魔女シリーズの好きなところです。
てるてる坊主作り対決を経て大量のてるてる坊主を持って河川敷の夏空親子の元へ。みんなで線香花火をする前の、舞ちゃんママの「ここは許可を貰ってるから、大人と一緒なら花火をしてもいいんだよ」←実際に日曜朝にアニメで言っていてもおかしくない教育的なセリフでとても良かった。スイッチ式の電子線香花火(?)が遠目だとリアル。
花火大会前日
あいこ→お母ちゃんが大阪から会いに来る
ももこ→アメリカの友達のベスが来るのは来月じゃなくて今月(もう来た)
はづき→バイオリンのお稽古(メモ:フランシスコジャンピエールモルデンゲンデコルテキアナリスティ岡田ジュニア3世)
により花火大会当日は一緒に行けないことに、、ここでのどれみのセリフ:「やばし」はちょっと気になった。2002年の設定を前提に見ているので、この言い方って最近のものでは?となり調べたところ、オードリー春日のイメージであることが判明。まぁでも形容詞のいをしにするのは古語とかでもあると思うので間違いではなさそう(なんの検証)。
この後おんぷちゃんの携帯電話におんぷちゃんママから電話がかかってくるシーン、この携帯電話は当時のアンテナ付きのやつだった。にしてもおんぷちゃんママの声がめちゃめちゃ似てる。
花火大会当日
あいこ、お母ちゃんと再会。あと少しでお母ちゃんを追い越すかもしれんで〜(ピョンピョン)←かわいい。本来、あいちゃんはお母ちゃんと会う時やよそ行きの際はツインテールに青いワンピースでそれはもうめちゃめちゃ可愛いんですよ。舞台では着替えの都合上それは再現できなかったようですが、原作を見たことない方には知ってほしくて書いておきます。
ももこ、ベスと浅草で再会。ベスは原作で日本に来ることはなかったので新鮮。日本語を話してるんですが設定上おかしくはなくて、アメリカにも日本人の友達がいるのでベスは日本語の勉強もしています。1回4列目で見れた公演の時に、スケジュールの紙にドでかく「ASAKUSA」と書かれてて笑いました。
はづき、バイオリンのお稽古へ。保健の先生のゆき先生(!)登場。このゆき先生の意味深な感じ、良いですね〜
おんぷ、ドラマの撮影。人気チャイドル〜!ここで雨が降ってくる。
ハナちゃん、拗ねて花火大会行かないと言い出す。どれみ「みんな外せない用事があるんだよ」 ハナちゃん「外せない用事って?」 こうやって毎回聞き返す子供っぽさ、良いですね。「舞ちゃんの花火だからみんなで見たいんだもん!!」コレもグッときた。
みんなに魔法を使うことを思いつくハナちゃん。追いかけるどれみは舞ちゃんに会う。来年は中学生だから美空市には来られない。「6年生だもん、(将来について)そろそろ考える頃でしょ?」←テキトーにヲタクし続け何となく社会人やってる私には重めな一言。
ハナちゃんの魔法によりはづきはバイオリンが急に上手く弾けるようになりお稽古終了。ここで受験の話が出てきたり。おんぷは雨のシーン予定が雪に変わり、撮影中止に。あいこは大量のたこ焼きで夜ご飯食べさせない作戦←これおジャ魔女どれみならではの魔法の使い方って感じで良い。ついでにたこ焼き食べてるハナちゃんが可愛い。
妹尾親子のシーンは長め。大荒れの天気でタクシードライバーのお父ちゃんの残業が決まり家族3人で会えないことに…(巡り巡ってハナちゃんが原因では())原作でも何回かあったこの家族のすれ違い。シンプルに泣いちゃう。お父さんがいない舞ちゃんの話なんかを聞いて、両親は離婚してる状態でもお母ちゃんにはたまに会えるし転校しても友達いて、寂しいと言ったら罰当たりだというあいこちゃん、、、シンプルに泣いちゃう(2回目) あいちゃんの小さい頃の話もあり、あたたかいシーンでとても良かった。この後あいちゃんがみんなと合流した後のお母ちゃんのセリフ、「友達とおる時、あんな顔してるんやな〜」も泣ける。愛娘の成長はもっと身近で見ていたいですよね…
ももこ&ベスの浅草観光、ハナちゃんの魔法により2人だけハイスピードに。着付け教室で「一刻も早く着てください〜」とかやたら主張激しい黒子が印象的。ハナちゃんを追っている4人は魔女見習いに変身。変身バンクも可愛いのぉ〜
みんなと花火大会が見たいからこそかけたハナちゃんの魔法、みんなはなんだかんだで楽しかったと。ハナちゃんへの優しさ溢れてて良い。子どもに魔女とバレそうになるもおんぷちゃんの機転で瀬川おんぷゲリラライブ開催により回避!人気チャイドルだからこそみんなのピンチを救える。「おんぷちゃんだぞ!」「ホンモノだ〜!」「マイク持ってるぞ〜!」のオタクボイスw 舞台オリジナルのこの楽曲、タイトルもないらしいけど、「雨の中の花火」って感じ。本当にありそうな曲で良かった。
玉木、ベス、あいこママが雨を心配する。玉木「舞さんの花火をあげさせて!」←玉木…(涙)
6人の魔女見習い名乗りからのマジカルステージ!おジャ魔女どれみシリーズも初期は通常の魔法使いまくりの話が多かったけど、後半のほうでは1話の中で1回、ここぞというタイミングだけだったりする。ここでの魔法が「晴れろ〜」ではなく「会場の雨、どこかへ飛んでいけ!」なのがなんか良い。
玉木とベスの原作にもなかった対面。玉木を見て「メアリー!?」というベスにニヤリ(私が)。さらに「ベスさんのことは知ってますわ」の玉木にもニヤリ。「も〜っと!おジャ魔女どれみ」14話のエピソードが活きています。この話で玉木はとあるセンシティブな"失敗"により人を傷つけてしまうのですが、それを乗り越えて、1年後のこの日と考えると感慨深い。いや、ベスは玉木のこと分からないって、ビデオレターのことは覚えてないか〜!?ともなるけどw たった1度のビデオレターよりも身近にいるメアリーが最初に出てくるのも無理はない(メタ的な話すれば声同じだし)。その場で仲良くなり、2人での「アメイジーング」ポーズがどれみ&玉木のお嬢様ズっぽいのもめちゃ良い。3期14話、重要すぎる。ここはかなり唸った。
私服に戻ったみんながそれぞれ再会。夏空親子の「それじゃあ、ドッカ〜ン!とあげますか!」は毎公演良いな〜となってた。無事花火あげられて良かったね…😭
舞ちゃんとの別れ〜エンディング
また次の町へ旅立つ舞ちゃん。みんなと友達になれて良かった。別れの表情切ない…。舞ちゃんと別れたあとのシーン、特にジュエリー千秋楽では本当に最後のシーンということでみんな涙涙でかなりもらい泣きしてしまった…。
どれみ「今日は何する?」 この日々が永遠と信じて疑わないセリフは、私のような社会に揉まれるおじさんには眩しすぎる!!
そして最後の女王様のセリフ、「いつかみんな大人になる」「みんなで一緒にいた時間は永遠」「子どもでいられる時間は長くない」 泣きを誘うコンボやばい。毎公演ここで泣いてた。特に「立派な女性になってください」は、指原莉乃さんがHKTメンバーやイコノイメンバーに言ってきた「素敵な大人に、女性に、なってほしい」に重なる部分がある。もちろん女王様からどれみちゃん達への言葉だけど、同時に≠MEメンバーへの言葉だと思ってるし、感情が溢れちゃった。素晴らしいラストでした。 女王様からのプレゼントで真昼の花火があがった後、どれみの「私達は、一生友達だよー!」で〆、エンディングの「わたしのつばさ」はさらに泣ける。6人バージョンのわたしのつばさ、それぞれ音源化してくれ…!
【第二部】 ミニコンサート
「わたしのつばさ」が終わるとすぐにOvertureが流れる。よ、余韻の時間をくれ!とはなります。
≠MEとどれみちゃん達のライブ←ココこだわりが感じられててすごく良い。一部で舞台を終えた6人はあくまでそのキャラのままなので。
「おジャ魔女カーニバル」カバーは素晴らしい👏 正直ノイミーの曲だけかなと思ってたので。感想ツイートを漁っていた時に、「火山が大噴火」の歌詞で照明がオレンジになるというのを見たので2公演目くらいで注目して見てたけどちょっとシュールで良かった。5回見たらフリもだいたい覚えちゃったし楽しかった。≠ME楽曲は君音&秘密インシデント。音楽ワードが散りばめられているおジャ魔女どれみにかけた「君の音だったんだ」は1番適してますね。僕も最後の2日間はどれみっぽい服はないかと考え、ノイミー公式の君音Tシャツを2種類着て来場しました(しょーもな情報)。 もともと君音が好きすぎて買ったこのTシャツ、おんぷだらけでめちゃめちゃ合ってるよね。
ジュエリーチーム時の「僕に勇気届くんだよ唯一の音」を萌子ちゃん(as どれみ)だったり、コロンチーム時の菜々風&もものハモリは"どれはづ"だったりするのがエモーショナル。原作ファンの方からすると、推しキャラがアイドルしてる!と感激したりするらしいのでこういうの良かったんでしょうね。1サビひぃちゃんの「同じクラス マドンナ微笑む」の歌割り、鈴木瞳美ちゃんとおんぷちゃんで演じ分けてたのとても良かった。
秘密インシデントはどういう意味合いだろうと考えたところ、シンプルに歌い出し「雨上がり晴れた空」がかかってるなと。この調子でイコノイジョイも晴れてほしい。万が一雨予報でもマジカルステージで何とかできるので(?)
ラストの曲は「ずっとFriend」 。恥ずかしながらこの楽曲は初日に聴くまでは知りませんでした。が、めちゃめちゃ泣ける曲…。小学生の頃の思い出ってもう遠い記憶だけど特別だなと思い出させてくれる。また、同じキャラクターを演じるペアでの歌割りとなっていたので、普段のノイミー楽曲ではあまりない組み合わせのユニゾンとなっていたのも良かったです(しおりん&なつみん、ももきゅん&美玲ちゃんなど)。音源がYouTubeの動画(一般の人があげてる)1つしかなく、サブスクにもなぜかないのでCD買いました。開演前BGMで流れていた曲もたくさんあって満足の内容です。
買いました。可愛いが過ぎる pic.twitter.com/ohsjnwn8it
— ひ ろ キ (@397_Hiroki) 2022年5月25日
終演後のマジョリカのアナウンス「久しぶりにお前達に会えて嬉しかったぞ〜」的なやつ、これで最後にまたジーンとキた。長年の原作ファンの人は絶対嬉しいやつ。濃密な2時間でした。
最後に
この舞台のおかげで≠MEのことがもっと好きになっちゃった。メンバーも結成から3年経ったけどこの期間でより仲良くなったと話してて嬉しかった。僕ももうすぐ3年になるノイミーヲタク人生で多分1番好きな状態(そうですか、)。舞台が6人ずつに別れてたのもあり、1人1人をしっかり見る時間が長かったのもある。やはり普段のライブだと決まった部分とか好きなメンバー(みんな好きだけど!!)見がちなところがあるので。おジャ魔女どれみを好きな気持ちを100に持っていった中で見られたのも良かった。おジャ魔女好き度100×ノイミー好き度100で無限になりました。
今回の生写真だけはガチりたくてフルコンプしました!現時点でヨリだけは全部集まってたので並べました。壮観!
メンバーがまた舞台をやりたい、機会があればまたこの役をって言ってて、まぁ本業がステージアイドルで稽古期間のこととか考えると現実的には難しいんでしょうけどここだけで終わっちゃうには勿体ないなと思える作品で素晴らしかった。舞台裏の映像が見たいな〜。イコラブのけもフレ舞台後はYouTubeの無料ドキュメンタリーシリーズで50分の大作があるんですよね。こんな感じの、有料で良いので見たいです……!!!
あと、ノイミーのことは知らないけど原作が好きで見に行かれた方、配信で見た方の感想が軒並み好評でこちらがうれしくなっちゃった。やっぱ良いですよねこのストーリー!演じているメンバーも研究を重ねた声の出し方や動きをしていて、本当に3次元に出てきたみたいだった。20年前の作品でありながら、現在進行形でおジャ魔女どれみシリーズを愛している方々がたくさん存在していることを知れて、その熱量にすごいなと思ったり。
また原作を見直したい。特にこのブログ書いてる期間で、まだ残しておいたOVAの「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」を見てるんですがめちゃめちゃ良い。完結した作品の間に挟まれるストーリーっていいですよね。鎧武外伝斬月/バロン的な。僕にとって1ヵ月ぶりに見るおジャ魔女新作だから前以上に感動しちゃう。特に、オープニングの「Promise 約束だよ 次の次の日曜日」の歌詞の部分、映像がクラスメイトが浴衣で花火を見ているシーンで「この舞台のことじゃん‼️」ってなりました。あと数話しか残ってないですが噛み締めたいと思います。
着地点が分からなくなったのでこの辺で〆ます。最高の舞台をありがとうございました!